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ヘアカラー
2012.05.04 21:01
脱染剤、脱色剤を検証する、その2

前回の続きです。

一般の方には分かりにくい実験ですが、
髪を明るくすると言うのは、、、

髪が持っているメラニン色素を漂白するブリーチと、
ヘアカラーなどで黒く染めた色素を取る脱染と言う物があると 理解して下さい。

 

今、美容業界にある、脱染剤、脱色剤はどの程度髪に負担があるのかの検証です。

前回は今出ている薬品のペーハーの検証でした、今回はそれを実際に髪に使った場合、それぞれどの程度髪に負担があり(ブリーチを起こす)危険なものかと言う事を見てみましょう。

脱染剤脱染剤 脱色剤

左は、今、美容業界で使われている、強アルカリと過硫酸塩の脱染剤です、

真ん中はクリームライトナー一般的なブリーチ剤です、

右は、当店で使用している酸性の脱染剤(過硫酸塩のみ)です。

 

2液の過酸化水素水はそれぞれ3%使用のタイムは自然放置20分です。

いかがですか?

結果として、ご覧の通り、

業界に出回っている、脱染剤は、カラーの色も取りますが、髪のメラニン色素もかなり強力に漂白するという事です、ハイ当然傷みます。

真ん中のブリーチ剤は、ブリーチ(髪のメラニン色素は漂白)しますが、脱染力は弱いです。

右の酸性脱染剤は髪のメラニン色素の漂白はほとんどしません、しかし脱染力はしっかりあります。
傷まずにカラーの色素を抜く事が出来るという事ですね。

次に実際のそれぞれのヘアカラー色素の脱染料の能力を見ましょうね。)以下にはそのすべてが実証されています
↓↓ 
総集編 髪を傷めない酸性脱染剤とは?脱染剤を検証する

 

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