KAMIFUSEN BLOG

髪風船の本音で話そう!

CONTACT

お問合せ・無料お悩み相談

SALON INFORMATION

最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。

MEDIA COVERAGE

メディア紹介

ファッション誌『VOGUE』

ファッション誌『VOGUE』

ヘアに関する『25のQ&A』に
ヘアケアアドバイザーとして参加
記事を見る >

ELLEヘアケアTips

ELLEヘアケアTips

ELLE onlineヘアケア記事依頼!
記載させてもらいました

全国紙『トリニティー』

全国紙『トリニティー』

髪風船記載されました

髪風船
2012.07.01 16:15
おいしい料理は、良く切れる包丁から

  今日は、仕事道具、鋏のメンテナンスの日です。

 

 

全て自分で、愛情込めて研ぎます。

最近の鋏は、造り、鋼、がしっかりしていますから、凄く長切れします。

でも、刃物です!

残念ですが、使えば切れなくなります。

そう、研がなくて良い刃物は存在しません。ナイフでも、包丁でも、鋏でも。

本物の料理人は毎日包丁は研ぐといいます。
美容師は半年に1回?1年に1回?


長切れはしても、微妙に切れ味は変わってきます。

本来なら、それを感じて自分で手入れできれば最高でしょう。
でも残念ですが、自分で鋏が砥げる美容師はほとんどいません、まして今の鋏はかなり精巧に出来ていますから、下手に触ったら調子を壊すのが落ちです。

ですからそれを、勧めているわけではないのです。

鋏鋏2

 

デザインの基本はカットです、そしてそれを支えるのは、切れる鋏。

技術に妥協しない姿勢、それはその道具へのこだわりにも言えます。

よし、今日も頑張って磨くぞ~

長崎県長崎市 縮毛矯正専門店 Copyright © 美容室 髪風船 All Rights Reserved