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ヘアケア
2015.05.30 08:11
パーソナルヘアクリニックシステムシリーズ6(最終章)

From:内野uchino

今日はあなたにしっかり理解してもらいたい、
ハイダメージ、ビビリでもぼさぼさでも、スタイリングも

安全に、そして簡単に、、、

髪をきれいに創る、

ビビリを修正するボサボサをきれいにする、
さらに長持ちするスタイリング、、、
これらは全て同じ理屈です。

例えば
パーマのスタイリングでも、朝からバサバサの乾いた髪に一生懸命アイロンを当てる、カーラーで巻く、逆に、、、湿してから、すぐにカーラーを巻くおかしいですね???

では、
ビビリ毛ボサボサ状態の手入れはいかがでしょう。朝から、ボサボサ状態をきれいにしようと乾いた髪を180度のアイロンでしっかり伸ばす、反対に湿った状態にアイロンを当てる。

アナタはそんな事は無いでしょうが。


これらは全て間違いです。


しなやか艶サラとはならないでしょう、また綺麗になったとしてもその持続性は無いでしょう。1時間もしないうちに戻ってしまう、な~んて事にも。髪をきれいにしようとしながらバリバリ髪を傷めてしまうという事に。

では、何が間違いで、
どうすれば綺麗になって長持ちするのか?

それが、、、
基本を知る事なんです。

その基本になるのは水分コントロール専門的に言うと水素結合を操る事。

ボサボサを綺麗にするのも、
ビビリ毛を綺麗に創るのも、
パーマのスタイリングも、
艶やか持続ブロー、またはアイロンも、

全てが水分コントロール!

水分を持ち過ぎている状態で仕上げても全く決まらないし、すぐに戻ってしまいます。逆に水分の無い乾いた髪で綺麗にしようとしても、なかなか決まらないし、熱とテンションが必要になります。

もちろん艶は出ないし傷みはガンガンに進行します。綺麗にしようとしているのに逆効果。これらをきれいにするのが適正な水分量、水分の持ちすぎもダメですし、乾きすぎもダメです。ビビリ修正もボサボサ修正も、スタイリングも、、、

全て、
まずは水分を持った状態から、完全に乾く時に全て綺麗になります。

ここです、ここが最も大事なポイント

水分を持っている状態は髪は柔らかく、自由に動きます、
それから完全に乾く瞬間にスタイリングが決まります。
ボサボサもビビリも、ある意味綺麗なストレート状態にスタイリングする事。もちろんカール状態にスタイリングするのも同じ理屈です。(以下ボサボサ、ビビリ修正もスタイリングと表現)

朝からでもバサバサに乾燥していたら、、、必ず軽く霧吹きして水分を与えましょう。それからスタイリングです。


注意: まさかアナタは朝からなど乾いた髪にオイルだけ付けてスタイリングしていないでしょうね?スタイリングに必要なのは水分であってオイルではありません


さらにポイントは、、、


朝からでも水(水道水)で濡らして寝ぐせ直し、ブローの流れの方、もしあなたの髪が傷んでいるのなら残念ですが、これも間違い。

なぜなら、傷んでいる髪は水分保持力が弱いという事、艶やか、しなやかを保つ適正水分量を、すぐにオーバー乾燥過多になるという事です。スタイリングしている段階で乾きすぎて綺麗に仕上がらないバサバサになってしまう。

こんな経験は無いですか?

そう、適正水分を保持できる状態にしないといけないという事です。そのためには、水で水分補給ではなく、ローションタイプのCMCプロ100が必要、さらに保護しなやかさを保つためにスーパーシャイニングジェル、これらが活躍するのです。

適正な水分量を保持できる状態で、しっかりスタイリングこれが髪をきれいにするコツなんですね。

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PS、
剤は使う事ではなく、基本を知って使いこなす事が最も大事です。
剤から入ったあなたも、是非、基本をマスターしてヘアケアの達人になってください。

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