間違いだらけの美容室選び、
髪は悲鳴を上げています!
デジタルパーマの困りもの(偽者)!
デジタルパーマと称されるものをかけられた方で、これがデジパーマ?と感じた方、いらっしゃいません?
たとえば濡れた状態でカールがきれいだが乾くとウエーブが出てくれない。
スタイリングは、朝から濡らして、ウエーブをきれいに出して、スタイリング剤で決めるみたいなアドバイスを受けた!
最近、私どものところにもデジパーマかけたが、どうも思うようにならない、と言う相談(メール)が多いのです。
もちろん、前から指摘しているように、形状記憶パーマをかけたからといっても
デザイン,髪の状態によっては、それなりの手入れは必要と言うことで、
スタイリング法も詳しく、HP内でも記載しております。
でも今回指摘したいのはそれとは違うのです。
デジタルパーマという名称はメーカーが言ったもので、今ではこの名称が一人歩きしているようです、
本来、形状記憶パーマ、前処理還元ドライパーマというのが正確な呼び方かもしれません(理論上)。
今ではホット系パーマも多いですからややこしくなりますが、
デジタルパーマとはデジタル機器を使ったパーマであれば問題ないのですから、
それが理論上、普通のパーマであっても(機器を保温器として利用する)
デジパーマと呼ぶところが多くなってきているという現実があるのです。
☆(ただし、専門的に言うと熱を加えることでタンパク変性(ランチオニン結合)という化学反応が起きます、これをもってして、形状記憶パーマという場合もあるかもしれませんが、ここはストレートパーマと縮毛矯正の線引きのように難しい問題はあると思います、少なくとも癖毛の方の(または縮毛矯正をしている方の)パーマ技法としては適さないと思います、または失敗の原因になります)
すみませんわかりにくいですね、
もう少し詳しく言います、
普通のパーマは、ロッドで巻きます、これに一液と呼ばれる還元剤をつけて、
髪が柔らかくなったら2液の酸化剤で固定する、といった常にウエットの状態で仕事が進みます。
それに対してデジタルパーマは先に1液を髪につけて還元を終わらせます。
それを流したあとコードにつながれたホットカラー、(アイロンもあり)を利用してデザイン巻きをします。
その熱で髪を乾かします。
その後2液処理と言う工程です。
これでお分かりだと思いますが、大きな違いは1液処理後に乾かすといった工程が入るのです、
ですから、コードにつながれたホットカーラーによる同じ技術でも完全に乾かすか、ただ保温しているかで違うものなのです。(形状記憶パーマの偽者?)
お客様サイドから見ればこれは簡単には見破れないことかもしれません。
オイオイ、ではどうすればいいの
もしこの時点で質問でもありましたら、どうぞ!
後日、見極めの参考になるようなこともまた、書き込みますね。
では、→次にいきましょうね



