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パーソナルヘアクリニックシステム(完全レシピ)KAMIFUSEN SALON

ヘアクリ.jpg

パーソナルヘアクリニックシステム

From:内野

あなたの髪の傷み、どんな状態ですか?
バサバサ、ギジギジぼわぼわ、もしかしてビビリ毛ですか?
原因状況が違えば、それぞれ対処は違います。同一のやり方では、満足いく結果は得られません。そんなあなたの髪の傷みに対処すべく処方、網羅してみました。あなたに合った方法を探してください。毎日、週に1回、さらに部分的に、ヘアケア上級者のあなたへ

あなたの髪は必ず綺麗になります。

その概要

  1. 使用補修剤:システム状況で使い分けましょう。
  2. 髪風船スペシャルヘアクリニックシステム
  3. きれいな髪は部分補修が決め手
  4. 疎水化トリートメントとは・・・
  5. ハイダメージ毛(ビビリ毛など)対処法
  6. 傷んだ髪を綺麗に見せる(創るテクニック)
  7. 髪をきれいに創る

使用補修剤:状況に合わせて使い分けましょう。

髪風船フィルアップローションインナー
複数種類のケラチンPPT、コラーゲンPPT、ヒアルロン酸を主成分とした内部補修剤、その内部浸透力を高めるためにアクリオという浸透補助成分を配合

髪風船メントバランサー
フィルアップローションと同時に使う事によりイオン(電気的)反応する事で毛髪内部で不溶性物質を生成してフィルアップローションの成分ともに内部定着さ せ。キトサン、ぺリセア、18MEAが外部補修もしっかりし、さらにヘマチンもダメージ補修をしてくれます。浸透剤アクリオ採用

クリアコート
ツヤピカの持続性キューティクル補修剤、ハリコシ艶を出します。

髪風船エモリエントシルキーマスク
疎水化トリートメント、リードオイルKとのコンビネーションでより内部までCMCを浸透、疎水化します。つやサラでしっとりまとまり感のある髪へと導きます。部分補修には最適

リードオイルK 
疎水化リードオイル、毛先などのバサバサ乾燥毛を改善、エモリエントシルキーマスクの効果をより引き出します。

髪風船CMCプロ
バサツキの解消に髪の水分コントロールをしていきます、毎日使いましょう。シャンプー後乾かす時に原液~2倍液をたっぷり吹き付け利用すると簡単、朝からの寝癖直しブローローションとして2倍~3倍液を軽く霧吹きして利用、髪のバサバサ感の解消には非常に大事。

リッチシルキージェル
感触良化剤、毛先などのガサつきを解消、指通りの良いツルっとしなやかな髪にします。ビビリ毛修正には必需品

髪風船スペシャルヘアクリニックシステム

通常(毎日)の補修ケアとは別に週に1回ヘアクリニックシステムを実行しよう。

【使用手順】

① 乾いた髪に、フィルアップローションインナーを毛先中心に吹き付け、櫛で全体に伸ばすように馴染ませます。2分放置、(まったく乾かす必要はありません)ロングで乾燥が激しい髪の場合は塗布量が少ないと吸収してしまい、後の作業がしにくい場合があります、その場合は2倍に薄め、たっぷり使うようにしてください。

②その上にメントバランサーを付ける、目の細かい櫛で丁寧になめす様に馴染ませる、3分放置、(乾かす必要はありません)

さらにツヤ効果・・・↓

③最後にクリアコートを全体塗布、髪をまとめて、キャップ(ラップ)10分以上放置
熱いタオルで保温するとなお良い
※原液でも構いませんが2倍くらいに薄めても十分効果があります。通常使うトリートメントで2倍に薄めたものを髪に塗布、

以上3ステップの工程終了後シャンプー
シャンプーを流した後、毛先に適量(3~10プッシュ)のリードオイルKをなじませます。その上に毛先中心でエモリエントシルキーマスクを重ね付け、3分放置、流す。
タオルドライ後はCMCプロ霧吹き、ほぼ(90%)乾かしてからリッチシルキージェルとお進みください。少量のリッチシルキージェルを掌に伸ばし、しっかり擦り込んだのちブロー仕上げ、これで、サロン帰りのしっとりツヤサラ髪の出来上がり。

きれいな髪は部分補修が決め手

補修ケアでは『適所、適剤、適正作用』という考え方が必要
例えば、補修剤を使った場合でも根元はきれいだが毛先はバサバサ指通りが悪い、こんな感じはありませんか? だとすれば根元と毛先では補修剤の塗布量を変えても良いし、頻度変えても良いでしょう。さらに補修剤の種類を変える事も必要、それが部分補修】という考え方。

特に毛先はダメージ乾燥が激しい場合が多く≪親水性≫に傾いています。
これは何を意味するか?水分はがぶ飲みするがトリートメント成分の馴染みが悪い、効果が上がらないという事、根元など綺麗なところはツヤツヤにきれいになっているが毛先はなかなか綺麗にならない。
この場合は部分的な≪疎水化トリートメント≫が効果的です。

このように、、、
髪の状況を知り使用剤の特性を知り、それらを使いこなす知識も必要、これが本当の効果を出すという事、いかがですか、是非あなたも、ヘアケアの達人となってください。髪がきれいになっていくって楽しいですよ!

疎水化トリートメントとは・・・

特に毛先の傷みが激しい場合、保湿力が落ちています。CMC(細胞膜複合体)も完全になくなっている状況、健康な髪は疎水性と 言ってCMCがしっかりしていて、トリートメント成分になじみが良く水分は弾きます。カラーしている方は経験あると思いますが、シャンプー後なかなか乾か ない。乾くと今度はパサパサに乾いてしまう。そうです、保湿コントロールができない状態です。

これを正常な状態にしようとするのが疎水化トリートメントです。

その為に、
シャンプー時『エモリエントシルキーマスク』が活躍します。これは疑似CMC成分、各種オイルを毛髪内部まで導き入れるように浸透成分を付加して内部をうるおい成分で満たします。さらに保湿を維持したりキューティクルの補修、艶感、滑りを良くするように高分子ポリマーを配合しています。うすい擬似CMC成分がキューティクルを疎水化します。

じつはもっと疎水化効果を上げるためにやっている方法があるのです。
もし、あなたがもっと効果を上げたいのならシャンプー後エモリエントシルキーマスクを付ける前に、少量の『リードオイルK』を毛先に付けるのです。これはアウトバスオイルより軽い感触で髪に良く馴染み、トリートメント成分を導き入れるためのリードオイルとなります。髪の芯から潤い成分で輝きます。

エモリエントシルキーマスクの使用法

シャンプーを流した後
1  通常のトリートメントとして根元をあけ毛先中心で付け良く馴染ませ2分放置後流す。
2 毛先にのみリードオイルKを 数滴(長さにより3プッシュから10プッシュ)手のひらにとり毛先に良く馴染ませます。その上にエモリエントシルキーマスクを付けて2~3分放置その後 よくすすぎます。これで髪の芯からの艶と指通りがよくなります。
補足:シャンプー前にはご存知ペリセール5倍液がお勧め!さらに洗髪後はよくタオルドライしてCMCプロを付けるとより効果的。

ハイダメージ毛(ビビリ毛など)対処法

ビビリ毛の現象は毛髪変形、小さなチリチリギジギジ状態が出ています。もちろん傷みからくる現象ですが乾燥すると髪も固くなってより強く出ます、
最も効果的な方法、
美容室でのビビリ毛修正

ビビリ毛(毛髪変形現象)を修正するのは、もう1度縮毛矯正をかけて、まっすぐに矯正し直さないといけないのです。でも想像してください。最高の傷みでチリチリなったのをもう1度修正矯正し直す、、、 ハイ!あなたの想像通り。これほど難しく危険な作業はありませし、誰でも(美容師)できるという仕事でもありません。きれいに直らないまでは仕方ないとしましょう。もっとひどい状況になったら。。。
これが最も効果的な美容室で修正矯正をする方法
だとすれば、その技術を可能としている美容師を探すしかありません。これは知識と臨床数できまります。何人かした程度では全く信用に値しません。また傷まない薬品だなんて知識宣伝もあてにはなりません。最低でも数十回できれば100回以上の施術経験はほしいところです。

しかし、ここでもしっかり認識してもらいたい事は『傷んだ髪は治らない』チリチリ毛髪変形をまっすぐに修正しただけです。この後のホームケア、ダメージ補修は続けていかないといけません。手入れが悪いとボサボサ感はすぐに顔を出してきます。

自宅でのハイダメージ対処法

上記の美容室でのビビリ修正技術が怖い、できる美容師が近くにいないなど、そんな方が実践されているのが補修剤でのダメージ補修とビビリ毛修正法、この組み合わせで、とりあえず日々のストレスから解放されましょう。もちろんこれもゆっくり長くが大事です。そして本物のきれいな髪を手に入れましょう。

ここで大事な考え方は、ビビリボサボサなど毛髪変形現象を綺麗な状態に修正する事と、髪の本質的なコンディションを上げていく補修とは、別に考える事が成功の秘訣です。どちらか片方だけでも完全ではありません。
よ く誤解されるのが補修剤など何かつければビビリ修正ができると思われる事です。傷みでバサバサするとか乾燥が激しいなどは補修剤を使う事で髪のコンディ ションが良くなって。見違えるような髪になったと言う事例は数多くありますが、毛髪変形現象はそれを安全に修正しながら、なおコンディションを上げてい く。ここまでの考え方が必要になります。修正とは朝から、またはシャンプー後の修正テクニックの事です。

それでは・・・
朝からのダメージ毛修正、実施編

ビビリ毛などの修正作業として・・・(ビビリ修正はここからが本番)
シャンプー後または朝から、CMCプロ(2倍液)を霧吹き、櫛などで梳かしてよく髪に馴染ませます。それをほぼ乾かします。(90%乾かす感じ)その直後リッチシルキージェルを、 ほんの少量【ショートなら米粒2~3粒分くらい少量】 手のひらに良く伸ばしビビリ中心でしっかり付けます。髪のしなやかさ、すべりを感じるはずです。それからしっかりブラッシング、そして修正に入ります。
大きめのロールブラシなどで少しテンションをかけながら軽くブロー、 かなりビビリ毛は伸び収まりの良い状態になります。

このテクニックは ビビリ毛に限らず、ばさばさ髪のスタイリングまたはアイロンを使用する時も同じ考え方が必要です、アイロン操作の場合は湿り気はほとんどない状態まで乾 かしてリッチシルキージェルをつける事、これで今までよりも低温でスタイリングしても、今まで以上に簡単に安全にスタイリングできます。結果、髪も傷みま せん。

傷んだ髪を綺麗に見せる(創るテクニック)

まずは、上記の基本的な補修を続けます、しかしそれでもひどく傷んで見える、それが・・・
乾燥、傷みからの色素退色・・・etc
多くの傷み現象がありますが特に毛先のキラキラしらじら、こんな現象は、いくら感触を良くしても、ひどく傷んで見せてしまいます。原因は毛髪メラニン色素の破壊、タンパク質の流失、毛髪内部の空洞化、カラーの色素退色

ダメージ毛補修の仕上げは髪を傷めない色素調整
しらじらした状態は艶もない状態、ツヤツヤの色素調整、こんなところまでやれれば理想です、本当にきれいにしたいのなら、そんな現象にも対処したいものですね。

例えば、白髪を毎月(根元のみ)染めている、 中間から毛さきにかけて色素退色が激しく白けている。結果傷んで見えツヤもなくなります。
そんな場合は、、、

カラーメンテナンス

■使用製品は、フィルアップローション、そしてカラーバター、ライトブラウンとディープブラウン、クリアコート

ダメージ毛修復形成作業。 しっかりハリツヤが出ます。
■方法は、 フィルアップローションを塗布後乾かします。リードオイルKを傷んでいるところ中心で霧吹き塗布、櫛で良く馴染ませる。 その後 カラーバターを全体にタップリ塗布 30分キャップ保温、キャップを外し自然放置(クーリング)、シャンプー の流れ。
※もっとツヤを考えるならカラーバターをディープブラウンにして20~30%クリアコートを混ぜてこれを塗布!(ディープブラウンでも薄まりますから、暗くはなりません)
根元は美容室で染めて、その後全体カラーメンテナンスだけでも全く問題ありません、色々応用次第、
以上はカラーバター利用によるカラーメンテナンスのやり方。

髪をきれいに創る、プロテク

ビビリを修正するボサボサをきれいにする、さらに長持ちするスタイリング、、、
これらは全て同じ理屈です。
例えば
パーマのスタイリングでも、朝からバサバサの乾いた髪に一生懸命アイロンを当てる、カーラーで巻く、逆に、、、湿してから、すぐにカーラーを巻くおかしいですね???
では、
ビビリ毛ボサボサ状態の手入れはいかがでしょう。朝からボサボサ状態をきれいにしようと乾いた髪を180度のアイロンでしっかり伸ばす。反対に湿った状態にアイロンを当てる。

これらは全て間違い。
しなやか艶サラとはならないでしょう、また綺麗になったとしてもその持続性は無いでしょう。髪をきれいにしようとしながらバリバリ髪を傷めてしまうという事に。
では、何が間違いで、どうすれば綺麗になって長持ちするのか?
それが、、、
基本を知る事なんです。その基本になるのは水分コントロール、専門的に言うと水素結合を操る事。

ボサボサを綺麗にするのも、
ビビリ毛を綺麗に創るのも、
パーマのスタイリングも、
艶やか持続ブロー、またはアイロンも、
全てが水分コントロール!

水分を持ち過ぎている状態で仕上げても全く決まらないし、すぐにお戻ってしまいます。逆に水分の無い乾いた髪で綺麗にしようとしてもなかなか決まらないし熱とテンションが必要になります。もちろん艶は出ないし傷みはガンガンに進行します。綺麗にしようとしているのに逆効果。これらをきれいにするのが適正な水分量、水分の持ちすぎもダメですし乾きすぎもダメ。ビビリ修正もボサボサ修正も、スタイリングも、、、

まずは水分を持った状態から、完全に乾く時に全て綺麗になります

ここです!ここが最も大事なポイント

水分を持っている状態は髪は柔らかく、自由に動きます、それから完全に乾く瞬間にスタイリングが決まります。
ボサボサもビビリも、ある意味綺麗なストレート状態にスタイリングする事。もちろんカール状態にスタイリングするのも同じ理屈です。(以下ボサボサビビリ修正もスタイリングと表現)
朝からでもバサバサに乾燥していたら、、、必ず軽く霧吹きして水分を与えましょう。それからスタイリングです。

注意: まさかアナタは朝から乾いた髪にオイルだけ付けてスタイリングしていないでしょうね?スタイリングに必要なのは水分であってオイルではありません。

さらにポイントは、、、
朝からでも水(水道水)で濡らして寝ぐせ直しブローの流れの方、もしあなたの髪が傷んでいるのなら残念ですが、これも間違い。なぜなら、傷んでいる髪は水分保持力が弱いという事、艶やか、しなやかを保つ適正水分量を、すぐにオーバー、乾燥過多になるという事です。スタイリングしている段階で乾きすぎて綺麗に仕上がらないバサバサになってしまう。

そう、適正水分を保持できる状態にしないといけないという事です。そのためには、水で水分補給ではなく、ローションタイプのCMCプロが必要、さらに保護しなやかさを保つためにリッチシルキージェル、これらが活躍するのです。適正な水分量を保持できる状態で、しっかりスタイリングこれが髪をきれいにするコツなんです。

※これは完全な髪風船パーソナルヘアクリニックシステムです。
他での無断引用使用を禁止します。

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ヘアークリニック髪風船:内野信一

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