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ヘアカラー
2013.08.25 19:19
脱染剤、ブリーチ剤、比較検証しましょう。

uchino From:内野

脱染剤 、ブリーチ剤を検証する、、、

まずは、ネット上の皆さんの声から、

美容師さん、教えて下さい。

私は2年ぐらい髪を黒に染めていました。白髪が多く、毎回美容院で白髪染めをするとお金がかかるので、市販の白髪染めを使用。 明るい髪には飽きたので黒に染めてました。でも、最近また明るくしたいと思ったのですが、行きつけの美容院はブリーチしか方法が無いと言われました。知恵袋で脱染剤を知り、
脱染剤でカラーを落として欲しいと伝えたら、それがブリーチだと言われました。今日、違う美容院で同じ質問をしたら、同じ答えが...
カラーが自然に落ちるのを待つしか方法が無いらしいのですが、それじゃその間の白髪染めはどうすればって感じです(泣)
別な脱染剤を扱う美容院を探したいのですが、どこも脱染剤と脱色剤の違いが分かって無いんじゃ無いかと思うと探すことに抵抗を感じで来ました。田舎の美容師は違いを分からないんでしょうか?

関連の記事は山ほどあります。

ブリーチとは違う脱染剤があるという情報はかなりの方もご存知かと思います。美容師もそれなりに言葉としては知っているし脱染剤と言うのも知っています。流通している脱染剤は過硫酸塩という酸化助剤にアルカリ剤を加えた物がほとんど、美容師の回答にも沢山有ります、ブリーチはメラニン色素を漂白、脱染剤は酸化染料のみを漂白とね・・(本当に?)

まずは検証しましょう

酸性、アルカリ性(PH)の検証です。

脱染剤

ペーハー試験紙ですから正確ではないですが、

から、過硫酸塩とアルカリ配合の粉末一般的なアルカリ脱染剤
真ん中が、クリームライトナー(ブリーチ剤)どちらも2液と混ぜて状態で、PH9~10のアルカリを示しています。
右側が、当店で使っているアルカリを含んでいない過硫酸の脱染剤、2液過酸化水素水と混ぜた状態で完全な酸性状態を示しています。

アシッドカラーオフ

髪に対する悪影響としては、
アルカリによる膨潤作用と漂白によるメラニン色素たんぱく質の破壊。問題は金髪状態にしている髪又は縮毛矯正をしている髪などは強いアルカリに合うと過軟化、溶解気味になります、よくハイブリーチして髪がビビリになったなどと聞きますが、これらが原因です。

金髪状態を黒髪戻しで黒色に、それをアルカリ脱染すると、、、
・・・・・・テロテロビビリ?

次に上記の3種類のブリーチ剤脱染剤がどのように髪に影響するかを次に見てみましょう。

脱染剤、ブリーチ剤、検証する、その2

髪を明るくすると言うのは、、、
●髪が持っているメラニン色素を漂白するブリーチと、
●ヘアカラーなどで黒く染めた色素を取る脱染と言う物がある。

今、美容業界にある脱染剤、脱色剤がどの程度髪に負担があるのかの検証

今回はそれを実際に髪に使った場合、それぞれ、どの程度髪に負担があり(ブリーチを起こす)危険なものかと言う事を見てみましょう。

脱染剤脱染剤 脱色剤

は、今、美容業界で使われている、強アルカリと過硫酸塩の脱染剤です、
真ん中は、クリームライトナー一般的なアルカリブリーチ剤です、
は、当店で使用している酸性の脱染剤(アルカリを含んでいない過硫酸塩のみ)です。

※2液の過酸化水素水はそれぞれ3%使用のタイムは自然放置20分。3%の過酸化水素ですので酸化力は基本弱い
 サンプルは染めていない自然毛

いかがですか?結果としてご覧の通り、

の、業界に出回っているアルカリ脱染剤は、髪のメラニン色素もかなり強力に漂白するという事です、ハイ当然傷みます。3%過水でコレですからね!
真ん中の、ブリーチ剤は、当然ブリーチされていますがアルカリ脱染剤ほどではありません
右の、酸性脱染剤は髪のメラニン色素の漂白はほとんどしません

ブリーチ力に対する 結論:

ネット上で美容師が、脱染剤は人工的な色を取り、脱色剤(ブリーチ剤)はメラニン色素を漂白する、なんて言葉遊びしている意見が山ほどありますが、アルカリが入った脱染剤は普通のブリーチ剤よりはるかにメラニン色素を脱色しているという事です。

脱色剤 脱染剤を検証する、その3

次に実際のそれぞれのヘアカラー色素の脱、染料の能力を見ましょうね。

脱染剤

ご覧の結果になりました。これ私の頭(白髪染めしています)

の、一般的なアルカリ脱染剤は激しく明るくなっています。強力に脱染していると言う事、

真ん中の、ライトナー(ブリーチ剤)はほのかに明るくなっています、ほとんど脱染力はない感じです。

の、酸性脱染料剤はやはり明るくなっています、脱染効果はあります。

さて、ココまでの結論として、、、

強アルカリ脱染剤はしっかり染料も取ります、その分ブリーチ(メラニン色素の漂白)も強烈にしてしまうと言う事です。傷む事、確実です。あともハイブリーチ状態になると言う事ですね。

真ん中ブリーチ剤は脱染効果は【弱い】と言えます、少し明るくはなっていますが、それは【脱染】によるものではなく2番目の画像を見てもらうと分かるようにブリーチ(メラニン色素の漂白)による感が強いです。結果、脱染出来ずに傷みだけ出やすいという事です。

酸性脱染剤は2番目の画像で確認したように過酸化水素水の濃度を落とすと、ほとんどブリーチを起こす事無く、脱染はしっかりされているという感じです。

いかがでしょう?一般の方には分かりにくい実験でしたが、
脱染(人工的につけた染料を取る技術)と
脱色(ブリーチ、髪のメラニン色素を漂白して、明るくする技術)は
全く別物で、出来うる限り、別に処理できれば理想だと言う事ですね。

P.S.
黒く染めた色を明るくしたい、でも、、、ほとんどの美容室に置いていない、で、強烈なアルカリ脱染剤を使う。怖いですね!だったら自分でやった方が安心かも、、、

上記で検証のの酸性脱染剤は、
アシッドカラーオフ
プロ使用の脱染剤
アシッドカラーオフ

アシッドカラーオフ←さらに詳しく説明(人体実験もありますよ)

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