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全国紙『トリニティー』

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髪風船記載されました

損傷毛修復、補修
2010.09.03 12:36
ひどい髪の傷み、修復の仕方!

前回の続きです、

 

毎日みたいに、全国から、相談メールが届きます。
ハイブリーチ、縮毛矯正、デジタルパーマ、髪がひどく傷んだ、ビビリが出来た。

 

結論から言います!

ひどく痛んだ髪は元の髪に戻る事はありません。

 

ガーン!!

では 、何をしても同じか? 何もしないか。
傷みの進行はその傷み方に比例してさらに傷んでいきます。
 手入れをしないと、切れ毛枝毛、ますますひどくなっていきます。

 

そうです、最低、状況悪化は防ぎましょう、
でもこれでは、あんまり意味がありません。

 

もう少し積極的に毛髪改善は出来ないの!

 

 

では、本題に入りましょうね。

傷んだ毛髪角化細胞は確かに元には戻りません、

でも、擬似タンパク質、擬似脂質の補給のよる補修、
キューティクルの修正補修、メラニン色素の代替補給修正は可能です。 
また毛髪の適正水分保湿を保てるようにする。

これらを総合的にバランスよく、ケアする事で、かなりのところまで、修復させる事は可能です。

 

それと最も大事な考え方は、それらの全てが擬似だと言う事です。

ですから、持続が大事です。

そうしながら、傷んだところは擬似的に健康毛に近い状態を作り上げ、
新生部分は健康毛の状態を保ち続ける事で、

 

本当にきれいな髪を手に入れましょう!

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