最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
ほとんどが、毛髪強度の低下した状態で縮毛矯正、パーマ、デジタルパーマ、コテパーマ、
などの薬品処理をする際オーバー還元、軟化しすぎ、膨潤させすぎ、
その状況でのテンション(引っ張り)のかけすぎ、熱の入れすぎ、
特に矯正又はコテパーマの際のアイロン熱による毛髪内沸騰(ジューッと言わせる現象)
・・・・などなど、もっとありますが
またその状況になりやすい毛髪強度の低下、特にヘアーカラーによるブリーチのしすぎ、
なども強度低下の最たるものですね、
これらの現象はタンパク変性、タンパク熱変性(炭化)等言われています、
これは上記の理由で髪が傷んでいる状況(熱抵抗が無い)で焼けた?状態です、
ビビリ、と同時に非常に硬くなっています(ギジギジ)クシも通らない感じです、
または、上記の軟化しすぎでテンションがかかった場合は髪の毛は伸びます、
そのまま元に戻らずピリピリとなったり、
アルカリで柔らかくなりすぎたものに酸性リンス等強すぎた場合
急激に縮み(過収斂)小さなビビリ状態が発生することもあります。
・・・・・・・・・思い当たる方います?
あと自宅でビビリ毛にしてしまう、これも結構多いですよ、注意!
これはですね、 特に、ヘアカラー毛で髪がやせている、濡れると柔らかくなるなど、
強度低下の状態での乱暴な髪の扱い方、
アイロンを髪が濡れている状態で使ったなどが考えられます。
こちらは、ビビリと言うよりは、ヨレヨレ、ボサボサになってきます、
縮毛矯正したてはきれいになっているのですが、2~3週間すぎるとボサボサになる事があります、
ホームケアのまずさも原因しますね。
でも対処法はありますので、あきらめないで
髪風船にご相談くださいね。