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髪風船
2026.05.03 11:58
ダメージ毛の状態で酸熱トリートメントは安全か?
こんにちは髪風船の内野です

ECサイトお客様からこんな質問頂きました

>縮毛失敗したサロンから、

しばらくして酸熱トリートメントすると良くなるので、やると言ってるのですが、

やっていいものなのでしょうか?

結論から言うと----
ダメージ毛・ビビリ毛に酸熱トリートメントは「安全とは言い切れない」どころか、条件次第では"悪化リスクあり"です。

むしろ現場的には「やり方を間違えるとトドメになる」ケースも普通にあります。

■ なぜリスクがあるのか?

酸熱トリートメントを一言で言うと

  • 酸の力で髪を引き締める
  • 熱(アイロン)で形を固定する

という仕組みです。

ただしビビリ毛やハイダメージ毛はすでに

  • 内部がスカスカ(空洞化)
  • タンパク質が壊れている
  • 水分バランスが崩壊

この状態。

ここにさらに
酸で収斂+高温アイロンを入れると...

● 表面だけ固くなる(中はスカスカのまま)
● 熱変性で"さらに硬く・ゴワつく"
● 最悪、チリつきが進行

■ 実際に起こりやすい失敗パターン

✔ 最初はツヤが出たように見える
→ 数日後、バサバサ・ゴワゴワ

✔ 手触りが「良くなった気がする」
→ 実は"固まってるだけ"

✔ 繰り返すほど悪化
→ ビビリ毛が加速

■ じゃあ、やってはいけないのか?

ここがポイントですが----完全NGではないが「かなり条件付き」です。

◎ 比較的安全なケース

  • 軽いダメージ毛(まだ弾力が残っている)
  • 低温処理・弱めの酸
  • 技術者が状態を見極めている

✖ 危険ゾーン

  • ビビリ毛(縮毛矯正失敗毛)
  • ブリーチハイダメージ
  • 濡れるとトロっとする毛

→このゾーンは正直おすすめしません

酸熱は
「髪が耐えられる状態で使うと武器」
「状態を無視すると事故る」

ここを見誤ると、
"綺麗になるはずが、戻せないダメージ"になります。

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