前回から説明しています。

生命の木とも謳われているバオバブの木、その種子から採取される、
「バオバブオイル」について、その使用感特性などを書いてみましょうね。

まずその肌への使用感は、とってももっちり、シットリふっくらとした感覚で、時間と共にオイル成分が表面に残らず皮膚深部へ吸い込んでいくようです。それにより肌が内側から弾力をつけ、しわの改善に役立つようです。

「はい！私も毎日使っています。」

1度バオバブオイルを使うと、クセになると言う方が多いのは納得です。

通常オイルはとても酸化しやすいのですが、このバオバブオイルは天然のビタミンE（トコフェノール）が非常に多く含まれてる為、安定性があり通常2年以上持つと言われております。最初は防腐剤を入れないで、保存は大丈夫なのか？心配しましたが、この製品には一切、防腐剤、香料、シリコーン当が含まれていません本当のナチュラルオイルですが、その意味が良く分かりました。

また感染を防ぐ役目もあるのでアフリカでは太古の昔から伝統医療として、熱さましや消炎、消毒としても使われていたそうです。

もちろんその保湿力はすばらしい物です、私は髪にも、乾かす前しっかり付けています。オイルなのに、浸透力が良く、全くベタつきがありません。

その成分リノール酸は角質細胞間脂質の主成分セラミドの構成成分です。
アレルギー、肌荒れ、アトピー、湿疹、乾燥などに役立つ必須脂肪酸です。

良い製品ですが、このオイルを使ったものは市場にはまだまだ少ないです。
色んな使用法を探して（試して）年明けにも紹介したいと思います。

ご期待ください。