美容室髪風船 - 傷んだ髪、もっと綺麗になってもらいたくて - 縮毛矯正の話

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2014.03.03 12:11

傷んだ髪、もっと綺麗になってもらいたくて

uchino From：内野

あなたは、美容室帰り、
さらさらつやつやになった髪を感じて、
喜んだ事はないですか？

もちろんありますよね。

失敗されて、落ち込んで、暗い気持ちになって、、、、
なんて事もあるでしょう
それは美容師の完全なミス失敗で、
今回は置いといて、

今日は、髪を綺麗にするプロテクを伝授します。

ほとんどの場合は、艶サラなり、きれいにスタイリングしてもらい、
ルンルン気分で美容室を後にします。
こうありたいものです。

美容室で、お手入れすると、

どうして艶サラになるんでしょう？

自分でやってもなかなか、艶が出ません、しなやかさが出ません。

正直使っている、アウトバストリートメントも使っているのは似たようなものです。

お客様にも言われます。

「うわ～綺麗になった、ここでやった時は、いつも、しっとりつややかなんだけど、これが自分ですると駄目なのよね～」

なぜ？どうして？
こんな思いあなたはありませんか？

　　では、あなたに
　　そのビューティフルヘアーの
　　秘密教えましょう。

美容室での仕事は、

90％そのほとんどで、シャンプーしたり薬品を付けても、その後流します。

そうなんです、ほとんど髪をぬらすわけで。

それを乾かし、仕上げていきます。それが一連の流れになっています。

ご存知のように（髪風船のお客様なら）
髪は、濡れた状態がもっとも強度は低下していて、ふやけて、キューティクルも開いた状態
もちろん乾きすぎも、バサバサで非常に不健康、枝毛、切れ毛も出やすい状況です。

もっとも強度が上がり、コンディションが良いのが、
シャンプー後乾かした直後、まさに適正水分、保湿できている状況
この時、髪はしなやかです、

でも傷んでいる髪は、このタイミングは、
　　　ほんの一瞬

そう、多孔性毛といって、穴ぼこ状態です、キューティクルも傷んで
CMC（細胞膜複合体）もない状態、水分保持ができません

美容師はその良い状況の一瞬を見逃しません
その状況で仕上げてしまいます。

それで、つやつやサラサラ、しっとりしなやか。

この状況を作り出す事が大事です

　　自分では出来ないって？
　　いやいや、簡単なことです

髪風船のページにはその情報はたくさんあります。
私が提唱している事は、、、
サロンでやるテクニックを毎日自宅でやりましょうって事。

決して、何か剤を付ければ、綺麗になるって事ではないのです、

その剤を付けるタイミング、つける量、付けた後のテクニック
なぜそのタイミングで、その剤なのだ？そんな事が大事だという事

PS
そんな事を理解してもらい、次の記事を読むと、しっとり、しなやか艶サラ効果が
今までより倍増する事、請合います。
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